税理士コラム

2016年1月 7日 木曜日

「人材の育成や登用はトップの重要な仕事」

人を育てていくということに力を注ぐためには、
まず、方向性を与えることが重要です。

人は育てれば五倍十倍の仕事ができるようになります。
ところが育てないで放っておくと、そのままの能力しか発揮しません。

「それぞれの人が持っている能力をどのような方法で磨きをかけて発揮させるか。才能のある人をどのように抜擢していくか」というところがトップの力量になってきます。

「欠点もあるが能力が高い」と思う人を引き抜くのは、同僚や後輩にはできません。トップの仕事なのです。


投稿者 税理士法人サクセス・サポート